ゲームアプリ用語集(あ行~か行)
あ行
■アクションRPG
ロールプレイングゲームにアクションゲームの要素を加えたゲームやや区分けが難しい。
例:キングダム ハーツ
■アクティブタイムバトル(ATB)
FFで採用されたバトルのシステムで、商標はスクエアが持っているが特許は20年が経過しており権利が切れている。
ゲーム内で行動に時系列やスピードがありその経過によって敵味方ともに行動することが出来る為、行動の素早さについてキャラステータスの設定が可能となる。
順番に行動するタイプのバトル形式とは対象的な位置になる。
■アシスト
ゲーム内でプレイヤーの動作や行動を補助するシステム。スマートフォンゲームでは端末特性上かなり重要な要素。
■アップデート(アプデ)
アプリやosを新しいバージョンに書き換えたりすることで不具合の解消、新機能や新データの追加、不要なデータ削除、メンテナンスを行う事で機能の向上を図る動き。
■アンロック
ゲーム内で特定の条件をクリアした場合開放される、ステージや機能の事で〇〇でアンロックという場合〇〇という条件で開放される事。
■移植(移植版)
スマホの場合、据え置きやPCのゲームをスマホでプレイ可能な形に改良し、リリースすること。iosからandroidの場合はあまり使われない。
■AR/エーアール(拡張現実)
カメラの映像と、ゲーム内の3DCGなどを重ね合わせる技術。現実に存在するかのような見せ方を行う事が可能。
ポケモンGOなどで一気に一般的に見られる様になった。
■エンカウント
主にRPGのマップ上で敵と鉢合わせる事。
■エミュレーター
スマートフォンのアプリをPCで動かすなど本来と異なるプラットフォームのプログラムを動かす仕組み。
か行
■カウンター
一般的な用途を含め、攻撃に対して反撃を行うこと。場合によっては敵の攻撃が来る前のタイミングに自分の攻撃を行うこと。
■ガチャ(ガシャ)
基本的にチケットや有料・無料アイテムを消費して抽選を行いキャラクターやアイテムを獲得するシステム。
カプセルトイの「ガチャポン」に由来しているが、バンダイの商標の為「ガチャポン」と呼ぶことは出来ない。
■キーアイテム
攻略の上で鍵となる重要なアイテムの事。
■ギルド
ゲーム内でのグループ(コミュニティー)機能でありチャットで交流やPVPやゲームの世界のボスとの戦いに役立つことが多い。
■キャラゲー
アニメや漫画の原作が殆どで、キャラクターの魅力を中心に構築されたゲームを指す言葉。タイアップが多い現在キャラゲー扱いされているもののシステムも秀逸なゲームも少なくない。
■キャンペーンモード
一部のゲームにてストーリーモードに当たる部分で、一人プレイ可能な場合が多い。
■QTE/クイックタイムイベント
イベントシーンなどでボタン操作指示に従い通常の操作と異なる操作を行うパート。
■クエスト
ゲームによりミッションなどと呼ばれる、クリアすることでゲームの進行やアイテムの獲得をすることができる項目の事。
■クォータービュー
おおよそ斜め上の角度からの視点の事。
■ゲームエンジン
ゲームの開発システムの事。
■コアユーザー
そのゲームをやり込んでプレイするユーザーの事、課金ユーザと似て異なる。
■コスパ(コストパフォーマンス)
スマホアプリでは落としきりアプリなどに対して払う金額がそれにより得られる価値が大きい場合にコスパが良いと言われる。
課金アイテムの価値などでも例えられる。
■コンシューマー
家庭用ゲーム機やそのゲームの事で、コンシューマーからスマホに移植される事がある。